9月9日の「救急の日」を迎え、今回は「総務省消防庁の短編アニメーション」を添付させて頂きます。
近年、救急車の出動件数・搬送人員数は増加傾向にあり、救急隊の現場までの到着時間も遅くなっています。
また、救急車で搬送された人の約半数が入院を必要としない軽症という現状もあります。地域の限られた救急車を有効に活用し、緊急性の高い症状の傷病者にできるだけ早く救急車が到着できるようにするため、救急車の適時・適切な利用が必要です。
こちらの動画は、「救急車の使い方」について考えてもらうことを趣旨として作成してあります。
救急車を呼ぶべきか、病院に行くべきか判断に迷うことはよくあります。そんなとき、どのように判断すればよいのか、是非とも視聴してみてください。
【 迷った時は「#7119」へ相談 】
「病院に行くべきか、救急車を呼ぶべきか迷った」ときは「#7119」
または地域の「救急相談センター」に電話をしてください。専門家がアドバイスしてくれます。
